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劇団ネモノ会とは

多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科演劇舞踊コース8期の同級生4人によって形成された劇団。

シュールだがコメディを基調とする作品を素に、簡素な小道具と、役者自身のフィジカルを用いて、無限の色彩を魅せることをモットーに活動。

劇団名の由来

「ネモ」にはラテン語で「誰でもない」という意味がある。

枠組みに対してどっちつかずで、社会に少し不適応なモノたちの集まり。

略歴

  • 2021年7月 永田那由多、井上祥多、安藤児珠の3人によりネモノ会、結成。結成理由は、「3人とも劇作、演出、役者ができそうで、各々がそれぞれを使って遊べそうだから」
  • 2022年5月 ネモノ会旗揚げ公演「ネモノニモノ~消毒液はアルコール~」というオムニバスコント劇を池袋の木星劇場で行う。最終日には小さな公演ながらも会場は満員になった。
  • 2022年6月 ネモノ会から劇団ネモノ会に名前を改める。「ネモノニモノ」では照明オペレーターとして参加していた吉田美織が加入。
  • 2022年12月 ヨコハマ学生演劇フェス’22にて『名の前』を上演、大賞を受賞。安藤児珠は個人俳優賞を受賞。
  • 2023年2月 劇団ネモノ会第二回公演『窓際に盃を!』を上演。前回公演の2.5倍の動員を記録する。